カルトナージュ教室

置時計の課題に刺繍を少々

次のレッスンで教えていただく置時計の準備は、本体を組み立てて布を貼っておくようにとのこと。
時計の針が見えやすいように、無地のリネンを貼ることにしました。
で、ちょっと寂しいので最近気になっていた刺繍を少々。

20年くらい前にクロスステッチにはまったものの、刺繍からはずいぶん遠ざかっていました。
図案でひと目ひと目確認するクロスステッチはAround50にはつらいので、下田直子さんの「下田直子の刺しゅうの本 バッグ・ポーチ・こもの」を参考にスケッチ感覚で刺してみました。
こどもの頃、母に教わったステッチを記憶の奥から引っぱり出して、刺してしてみるとなかなか面白い。



下田直子さんのほかにも気になる作家さんがおられるので、またチャレンジしてみようかな?
かろうじて、生地の目が見えるうちに。