カルトナージュ教室

房付きの紐を求めて

昨日はビジャー先生のレッスンで「ジュエリーケース」を教えていただきました。
準備するものの中に「房付きの紐」というのがあって、ネットで検索してみたりしましたがあまりしっくりくるものがありませんでした。
どうも、帯締めのような和風のものばかりヒットしてしまって・・・

紐だけなら手元にそれなりのものがあったので、タッセル用の木玉にタッセル用の糸を巻いて紐に通してみました。


毛先の毛羽立ち具合が「?」な感じではありますが、なかなか可愛くできたのではないかと自画自賛。

このタッセル用の木玉と糸は、京都の「Art Fiber Endo」で購入しました。
小さなお店ですが、染め屋さんだけあって繊細な美しい色の糸がそろっています。
国際キルトショーに出店されたり、楽天市場にも出店されています。

でも機会があれば、ぜひ実店舗で美しく染め上った糸を手に取って見ていただきたい。
刺繍糸などは広く流通しているメーカーのものとは一味ちがいます。
お店の奥様の優しい京言葉も魅力です。

また、ゆっくり行きたいなぁ。
次こそはタッセルの作り方おしえてもらおっと。