カルトナージュ教室

固いスキバル、柔らかいスキバル

ビジャー先生のレッスンを受けてきました。
「エクリトワール」という課題です。
たぶん、手紙とか、伝票とかを入れて使うのかな?
 
パーツが多くて準備が大変でしたが
こういう実用的な作品は好きです。

 

 
ただ、ふたのツメカケの部分、

厚紙にスキバルテックスを貼るところが難しく
スチームアイロンをかけたりしてどうにか収めましたが
しわだらけになってしまいました(涙)
 
色と柄のおかげで目立ちにくいですが
近くで見ると痛々しい。
 
聞くところによると、使用したスキバルテックス(ベーシックと呼ばれる柄です)は固めなので
こういう処理には向かないとか・・・

あらためて、手持ちのスキバルテックスを触ってみると
確かに手触りが柔らかいものがありました。

色合わせだけでも頭を悩ます材料選び
まだまだ、修業が必要です。